第120回(2024年度秋季)全国講演大会のご案内
第120回(2024年度秋季)全国講演大会を11月11日(月)~12日(火)の日程で福岡市にて開催します.溶射に関わる研究者や技術者が一堂に会して,日頃の研究成果を発表する機会です. 多数の方のご参加を期待しております.
1.期 日:2024年11月11日(月)~ 12日(火) 2 日間
2.会 場:アクロス福岡4F 国際会議場 福岡市中央区天神1 丁目1 番1 号 TEL:092-725-9113
3.特別講演;11月11日(月)13:30 〜 14:30
「エアロゾルデポジション法について」
TOTO株式会社 清原 正勝 氏
4.オーガナイズドセッション:11月11日(月)14:40 ~ 16:50
「未来へ続く溶射技術」
特別講演 OS1 溶接分野の将来を見据えた日本溶接協会の取り組み
日本溶接協会 青山 和浩 氏
OS2 原子炉分野の技術動向
東北大学 小川 和洋 氏
OS3 自動車におけるカーボンニュートラルへの取り組みと溶射技術への期待
日産自動車株式会社 松山 秀信 氏
OS4 コーティング技術の動向と今後の展望
エリコンジャパン株式会社 和田 哲義 氏
OS5 自律駆動材料研究を支援するソフトウェア開発
物質・材料研究機構 / 東京大学 田村 亮 氏
パネルディスカッション
5.講演大会プログラム:
講演大会プログラム
6.懇親会:11月11日(月)18:00 〜 20:00
はる好し庭
〒810-0003 福岡県福岡市中央区春吉2-6-8
7.溶射交流会:11月11日(月)10:40 〜 16:30
8.参加申込方法:事前参加登録は、参加登録用紙 にご記入の上、FAXまたはE-mailにて事務局まで
お願いいたします.
参加費(講演大会): 事前登録 会員6,000円 非会員10,000円 学生1,500円
当日登録 会員7,000円 非会員11,000円 学生2,500円
講演論文集代 : 会員3,000円 非会員 6,000円 学生 2,000円
9.その他
<講演発表者への連絡>
予稿原稿締切: 2024 年10 月11 日(金)17 時必着
講演予稿: 2 頁(「講演論文集原稿の書き方」に従い原稿を作成し,期日までに事務局にお送り下さい.)
お問合わせ,お申込先 : 一般社団法人 日本溶射学会
〒577-0809 大阪府東大阪市永和2-2-29 Tel:06-6722-0096 FAX:06-6722-0092
E-mail: jtss(a)jtss.or.jp
第119回(2024年度春季)全国講演大会 参加登録のご案内
第119回(2024年度春季)全国講演大会を7月3日(水)~4日(木)の日程で大阪にて開催します.溶射に関わる研究者や技術者が一堂に会して,日頃の研究成果や最新の溶射技術を発表し,議論する絶好の機会です.
1.期 日:2024年7月3日(水)~ 4日(木) 2 日間
2.会 場:大阪科学技術センター 8階 大ホール
〒550-0004 大阪市西区靱本町1丁目8-4(地下鉄堺筋線・中央線・御堂筋線 「本町」駅下車.徒歩5分~10分)
3.プログラム:プログラムをご覧ください.
4.特別講演:
7月3日(水)15:40~16:40
『これからの半導体パッケージング技術開発(仮)』
大阪大学 菅沼 克昭 氏
7月4日(木)13:00~14:00
『めっき技術の基礎と産業利用の現状』
元 大阪産業技術研究所 藤原 裕 氏
5.オーガナイズドセッション
7月3日(水)13:00~15:15
「溶射」特集記事連動企画 『ナノ粒子/微粉末を利用した溶射技術』
OS1「SDGs時代における低コストと高環境性を両立したナノ材料プロセッシング」
東北大学 山中 俊輝 氏
OS2「プラズマスプレー法を利用したシリコンナノ材料開発の進展」
大阪大学 神原 淳 氏
OS3「高周波誘導熱プラズマ装置による粒子生成と成膜プロセス」
日本電子(株) 横山 卓司 氏
OS4「セラミック微粉末によるプラズマ溶射の試み」
産業技術総合研究所 鈴木 雅人 氏
パネルディスカッション
6.懇親会
日 時:7月3日(水) 18:00~20:00
会 場:“フェスティバール&ビアホール” (大阪市北区中之島2-3-18 フェスティバルプラザ2F)
会 費:6,000円
※事前予約のみ(当日受付はいたしません)
7.溶射交流会
溶射交流会:7月3日(水)10:00 ~ 4日(木)15:00 (会場8階 小ホール)
※出展ご希望の方は別紙に記入して6月5日(水)までにお申し込みください
8.参加登録方法:参加登録用紙に所定の事項を記載の上、日本溶射学会事務局宛送付して下さい.
参加登録期間: 2024年5月8日(水)~ 6月20日(木)
お申込みと同時に上記 “支払い金額合計” に示された金額のお振込みを 6月20日(木)までにお願いいたします。
※ 振込先:三菱UFJ銀行 梅田支店(普)No.0123658 一般社団法人日本溶射学会
※ 事前登録の受け付けは 6月20日(木)までです。 ※懇親会は事前予約のみ(当日受付はいたしません。)
<講演発表者への連絡事項>
1)講演予稿:2 頁(「講演論文集原稿の書き方」に従い原稿を作成し,期日までに事務局にお送り下さい
2)講演時間:講演15分,討論5分(都合によって変更する場合もありますので、ご了承下さい.)
3)なお予稿原稿の一部を著作者が論文等に利用することは可能です(ただし全部そのままの場合は当学会の許諾が必要
です).詳しくは当学会「著作権規定」第9 条をご覧下さい(著作権規定は こちら を参照下さい).
■ お問合わせ,お申込先 : 一般社団法人 日本溶射学会
〒577-0809 大阪府東大阪市永和2-2-29 Tel:06-6722-0096 FAX:06-6722-0092
E-mail: jtss(a)jtss.or.jp
第118回(2023年度秋季)全国講演大会・懇親会の開催と参加登録のご案内
2023年度秋季の全国講演大会を11月21日(火)~22日(水)の日程で横浜にて開催することとなりました.溶射に関わる研究者や技術者が一堂に会して,日頃の研究成果や最新の溶射技術を発表し,議論する絶好の機会です.
1.期 日:2023年11月21日(火)~ 22日(水) 2 日間
2.会 場:日石横浜ホール (神奈川県横浜市中区桜木町一丁目1番地8)
交 通:JR京浜東北線「桜木町」駅下車,徒歩4分.東口改札より駅前広場にて「動く歩道」に乗り,途中で左折.県民共済プラザビルを過ぎればビル3Fエントランスになります.ビル内のエスカレーターにて1Fに降りると,アトリウムの奥がホールになります.みなとみらい線「みなとみらい」駅下車.ランドマークを通り抜け,徒歩6分.
会場への地図はこちら です.
3.特別講演:2023 年年11月21日(火) 15:00~17:10 (司会 東京都立大学 高橋 智 氏)
① 「牧野富太郎博士の植物標本と現在の植物分類学」
東京都立大学 村上 哲明 氏
トーカロ株式会社 三船 法行 氏
(司会 産業技術総合研究所 鈴木 雅人 氏)
産業技術総合研究所 壹岐 典彦 氏
川崎重工業株式会社 東 誠 氏
株式会社IHI 久布白 圭司 氏
三菱重工業株式会社 鳥越 泰治 氏
(モデレータ 産業技術総合研究所 鈴木 雅人 氏)
2024年12月23日(月)
● 2024年度第1回関東支部講演会・見学会
下記の要領にて、第1回関東支部講演会・見学会を開催いたします。
1. 日 時: 2024年12月23日(月)13:30-17:00
2. 場 所: 国立研究開発法人 産業技術総合研究所 中央事業所東地区
3. プログラム
13:30-13:50 開催挨拶と自己紹介
13:50-14:20 CN/CEに向けたキネティックスプレー技術の開発
担当: 篠田健太郎、山田ムハマドシャヒン
14:20-14:40 X線を用いた金属溶融挙動のリアルタイム観察技術
担当: 瀬渡直樹
14:40-15:00 微小試験片を用いた力学的特性評価
担当:名越貴志、原田祥久
15:00-15:30 レーザDED積層造形を用いたマテリアル・プロセス・インフォマティクス
担当:廣瀬伸吾、佐藤宏司
15:30-15:50 プラズマを用いた金属粉体処理技術
担当: 板垣宏知
15:50-16:10 電解砥粒研磨の最近の試みと発色ステンレス
担当:廣瀬伸吾
16:10-16:35 微粒子を用いたプラズマ溶射の試み
担当: 鈴木雅人
16:35-16:50 総合討論
16:50 閉会の挨拶
4. 申込方法:
参加費:3000 円(資格を問わず).学生無料.
1) 別紙の申込用紙に必要事項をご記入の上、廣瀬までご連絡ください。
2) 参加費は、申込用紙に記した学会事務局の口座へお振込みください。
3) 懇親会費は現地でお支払い下さい.
【申 込 先】 廣瀬伸吾 E-mail:s.hirose(a)aist.go.jp((a)を@に直してから送信ください)
【申込期限】 2024年12月16日(月)
その他,不明な点がございましたら, 廣瀬までお問い合わせください.
2024年9月25日(水)
● 中部支部第17期第4回溶射技術研究会
下記の要領にて、第17期第4回溶射技術研究会を開催いたします。
1. 日 時: 2024年9月25日(水)
2. 場 所: 豊橋技術科学大学 サテライトオフィス
〒440-0888 豊橋市駅前大通2丁目81 emCAMPUS 5階
3. プログラム
13:00~13:05 開会挨拶
日本溶射学会中部支部 支部長 安井 利明 氏
13:05~13:55「溶射法による固体酸化物形燃料電池のセル強靭化技術」
島根大学 八代 圭司 氏
13:55~14:45「溶射技術を利用した電池 NAS電池の紹介」
日本ガイシ株式会社 阿南 秀 氏
14:45~14:55 「積層造形(AM)へのブラスト・ピーニング技術」
新東工業株式会社サーフェステックカンパニー 家守修一 氏
14:55~15:45 「AD法の電池材料成型プロセスへの適用」
豊橋技術科学大学 稲田 亮史 氏
15:45~16:35 「電池デバイス創成に向けた超音速フリージェットPVDによる電極膜及び電解質膜の成膜」
芝浦工業大学 湯本 敦史 氏
16:35~16:40 閉会挨拶
日本溶射学会中部支部 副支部長 中村 裕紀 氏
4. 研究会参加費:
日本溶射学会会員、溶射技術研究会会員、大学・公的研究機関の方は無料です。それ以外の企業の方には、参加費として3,000円/企業を徴収させて頂きます。なお、学会会員以外の方の参加も歓迎します。資料は参加者に無料で配布いたしますが、一機関から参加人数が多い場合は配布数を調整させていただくことがあります。
5. 申し込み:
会場の都合上、先着40名までとなります。件名を「第17期・第4回溶射技術研究会申込」とし、出席回答書内容を9月2日(月)までに 鈴木幹事へ電子メール(E-mail:hodo(a)ped.aisin.co.jp((a)を@に直してから送信ください))にてお申し込みください。なお、一機関から参加人数が多い場合は参加者数を調整させていただくことがありますのでご承知おきください。
2024年9月13日(金)
● 第4回合同支部講演会
下記要領で第4回合同支部講演会を開催します。
溶射関連だけでなく,最近注目されている異分野の話題などもご講演いだきます。
様々な情報を収集できる絶好のチャンスです!
参加資格は問いませんので、会員外の方もお誘いの上、奮ってご参加いただきますよう、ご案内申し上げます。
【JTSS第4回合同支部講演会】
◆開催日時:2024年 9月 13日(金)13:00~17:10(※12:40~接続受付)
◆会場:ZoomミーティングによるWeb形式で開催
◆プログラム
1)『ガスタービンに適用される遮熱コーティングの耐久性向上』
川崎重工業(株) 根上 将大 氏
2)『高速フレーム溶射皮膜のはく離強度評価』
福山大学 加藤 昌彦 氏
3)技術紹介『デジタル画像相間(DIC)によるひずみ計測技術』
(株)ディテクト 小嶋 亮司 氏
4)技術紹介『深層学習による溶射皮膜空孔部の領域分割を利用した皮膜空孔率算出』
広島県立総合技術研究所 花房 龍男 氏
5)『粉体の供給操作に及ぼす粉体特性の影響』
大分工業高等専門学校 尾形 公一郎 氏
6)『3 次元積層造形(AM)の今昔物語』
岐阜大学 阿部 史枝 氏
7)『鉄ー炭素 2 元系の新たなる活用法』
久留米工業高等専門学校 森園 靖浩 氏
8)技術紹介『チタン表面改質処理「FG 処理」とチタン加工品実用例について』
(株)オーファ 木田 翔太 氏
9)技術紹介『溶射業界にレスカはどの様にお役立ちできるのか』
(株)レスカ 竹内 光明 氏
◆参加費:3,000円/名(講演資料込み、参加資格を問わず)
学生(社会人Drも含む)は、各研究室3名まで無料。
※申込状況に応じて追加で無料参加を受付ける場合もあり。
◆申込方法:
1) 別紙の申込用紙に必要事項をご記入の上、高橋(都立大)までご連絡ください。
申込みいただいた方に、接続方法や講演資料の情報をお知らせします。
【申 込 先】高橋 E-mail:takahashi-satoru(a)tmu.ac.jp((a)を@に直してから送信ください)
★【申込期限】2024年 9月 9日(月)
2) 参加費は、申込用紙に記した学会の口座へお振込みください。
2024年3月7日(木)
● 西日本支部工場見学
西日本支部では 下記要領 で 『 工場見学 』を 開催します.
1. 日 時: 2024年 3月 7日(木)13:45~17:00
2. 場 所: 川崎重工業(株)明石工場&技術研究所
〒673-8666 兵庫県明石市川崎町1番1号
3. 定 員: 23名(先着順)
4. 参加資格:正会員及び法人会員
5. 注意事項:世界的に技術開発の競争が激しい分野のため,下記ご了承下さい.
①同業他社及び関係者,並びに外国籍の方は,ご遠慮下さい.
②企業の方のお申込みは,原則1名/社までとさせていただきますので,ご調整下さい.
③お申込みいただいた後,川崎重工業 殿に確認いただき,ご辞退いただく場合もあります.
6. 参 加 費:3,000円 (当日,受付にて現金でお支払い下さい.領収書をお渡しします.)
7. 申込方法:電子メールで「工場見学参加希望」と題し、
1)①ご芳名,②勤務先,③役職,④懇親会(会費6,500円)のご出欠 をご連絡下さい.
(懇親会費はおつりの要らないよう現金をご用意ください.)
【申 込 先】笹岡 秀紀(E-mail:sasaoka(a)oshima-k.ac.jp((a)を@に直してから送信ください))
【申込期限】2024年2月22日(木)まで
(懇親会費はおつりの要らないよう現金をご用意ください.)
2)お申込みいただいた後,見学の可否についてご連絡します.
2024年3月26日(火)
● 中部支部第17期第3回溶射技術研究会
下記の要領にて、第17期第3回溶射技術研究会を開催いたします。
1. 日 時: 2024年3月26日(火)
2. 場 所: 対面とオンラインのハイブリッド開催
対面(定員:36名):アイシン コムセンター (刈谷市朝日町2丁目1番地)
オンライン:お申込みいただいたメールアドレスに招待メールを送付
3. プログラム
13:00~13:05 開会の挨拶
13:05~13:55 「レーザケレンとコールドスプレーを利用した腐食部材の新補修技術の提案」
東北大学 大学院工学研究科 先端材料強度科学研究センター 齋藤宏輝 氏
13:55~14:05 休憩
14:05~14:55 「積層造形(AM)へのブラスト・ピーニング技術」
新東工業株式会社サーフェステックカンパニー 家守修一 氏
14:55~15:45 「ウェットブラストによるコーティング・めっきの密着性向上」
マコ―株式会社中京支店 橘 和寿 氏
15:45~15:50 閉会の挨拶
15:50~16:00 見学会(ビデオ紹介)
16:00~17:00 見学会(自由見学)
4. 研究会参加費:
日本溶射学会会員、溶射技術研究会会員、大学と高専の教員と学生、公的研究機関の研究者の参加費は無料です。それ以外の参加者については3,000円/人を事前振込みで徴収させていただきます。申し込み後に振込先をお知らせします。
オンライン参加については、電子配信を許可された配布資料のみの配布となり、見学会もオンラインで対応は致しませんのでご了承ください。
5. 特記事項:
(対面参加) ①参加人数に関する制限により先着順にて受け付けます。②マスクの着用は個人の判断にお任せします。③事前に検温して発熱がある場合や、新型コロナウイルスの症状がある場合は、ご来場をご遠慮下さい。
(オンライン参加)①当方から送付する受講案内(招待メール)に記されたURL等の受講者限定情報を第三者に伝えないこと、②講演画面、質疑応答等を録画・録音・撮影(画面キャプチャーを含む)・保存・再配布しないこと、③受講者以外に講演を視聴されることや受講者以外が講演を視聴可能な状態にしないことを誓約し、お申し込み下さい。お申し込み頂いた時点で誓約したものとみなします。
6. 申し込み:
対面での参加は会場の都合上、先着36名までとなります。件名を「第17期・第3回溶射技術研究会申込」とし、別紙の内容をメール文面に貼り付けて3月11日(月)までに安井支部長へ電子メール(E-mail:yasui(a)tut.jp((a)を@に直してから送信ください))にてお申し込み下さい。メールアドレスは参加者本人に直接連絡が可能なメールアドレスをご記入下さい。また、複数名で申し込まれる場合は、全員の所属・氏名・メールアドレスをご記載ください。
2024年3月7日(木)
● 西日本支部工場見学
西日本支部では 下記要領 で 『 工場見学 』を 開催します.
1. 日 時: 2024年 3月 7日(木)13:45~17:00
2. 場 所: 川崎重工業(株)明石工場&技術研究所
〒673-8666 兵庫県明石市川崎町1番1号
3. 定 員: 23名(先着順)
4. 参加資格:正会員及び法人会員
5. 注意事項:世界的に技術開発の競争が激しい分野のため,下記ご了承下さい.
①同業他社及び関係者,並びに外国籍の方は,ご遠慮下さい.
②企業の方のお申込みは,原則1名/社までとさせていただきますので,ご調整下さい.
③お申込みいただいた後,川崎重工業 殿に確認いただき,ご辞退いただく場合もあります.
6. 参 加 費:3,000円 (当日,受付にて現金でお支払い下さい.領収書をお渡しします.)
7. 申込方法:電子メールで「工場見学参加希望」と題し、
1)①ご芳名,②勤務先,③役職,④懇親会(会費6,500円)のご出欠 をご連絡下さい.
(懇親会費はおつりの要らないよう現金をご用意ください.)
【申 込 先】笹岡 秀紀(E-mail:sasaoka(a)oshima-k.ac.jp((a)を@に直してから送信ください))
【申込期限】2024年2月22日(木)まで
(懇親会費はおつりの要らないよう現金をご用意ください.)
2)お申込みいただいた後,見学の可否についてご連絡します.
2024年3月8日(金)
● 2023年度第2回関東支部講演会
下記の要領にて、第2回関東支部講演会を開催いたします。
1. 日 時: 2023年3月8日(金)
2. 場 所: 岩手大学理工学部一祐会館中会議室(オンラインとのハイブリッド)
3. プログラム
13:25-13:30 開会の挨拶
支部長
13:30-14:15 基礎セミナー
『溶射に役立つ材料力学のお話』
岩手大学理工学部 脇裕之氏
14:15-15:00 講演1
『航空機用複合材料開発に関する話題提供』
東京工科大学片柳研究所 関川貴洋氏
休憩10 分
15:25-16:10 講演2
『コールドスプレー法による異種材料成膜とその成膜メカニズム』
東北大学大学院工学研究科 小川和洋氏
16:10-16:55 講演3
『放射光X 線CT による溶射皮膜の非破壊評価の試み』
岩手県工業技術センター素形材プロセス技術部 桑嶋孝幸氏
16:55 閉会の挨拶
17:30- 19:30 懇親会(盛岡駅近く)
4. 申込方法:
参加費:3000 円(資格を問わず).学生無料.
1) 別紙の申込用紙に必要事項をご記入の上、和田までご連絡ください。
2) 参加費は、申込用紙に記した学会事務局の口座へお振込みください。
3) 懇親会費は現地でお支払い下さい.
【申 込 先】 和田 E-mail:kunihiko.wada(a)toshiba.co.jp((a)を@に直してから送信ください)
【申込期限】 2024年2月26日(月)
2024年2月14日(水)
● 日本溶射学会 九州支部 研究会
日本溶射学会九州支部では、2月14日(水)に研究会を開催いたします。会員各位が新たな情報を得て、今度の研究開発の糧にして頂ければと思います。是非ご参加いただきますようご案内いたします。
1.日時:令和6年2月14日(水)14:30~16:30
2.場所:リファレンス駅東ビル2F 会議室I (”アイ”です)
〒812-0013 福岡市博多区博多駅東1 丁目16-14
TEL:0120-46-0058
3.プログラム
14:30 開会の挨拶 九州支部長
14:35~14:55 「調製セラミックス粒子を用いたHVAF 溶射皮膜作製」
有明工業高等専門学校 創造工学科 田中康徳 氏
14:55~15:15 「施工現場における表面粗さ評価方法の提案―光沢度との相関を利用して―」
公益財団法人飯塚研究開発機構 研究開発部 事業課 池田健一 氏
15:15~15:35 「福岡県リサイクル総合研究事業化センターの取り組み」
公益財団法人福岡県リサイクル総合研究事業化センター 研究開発課長 大村徹男 氏
(休憩 15分)
15:50~16:10 「波形判定・波形解析を用いたデジタルトランフォーメーション」
有限会社ソフトロックス 三浦憲治 氏
16:10~16:30 「非加熱コールドスプレーを用いた酸化チタン成膜」
久留米工業高等専門学校 機械工学科 渡邊悠太 氏
16:30 閉会の挨拶 九州支部長
17:30~ 懇親会(希望者のみ)
玄海の活魚と糸島直送の食 博多居酒屋 どげん海
福岡県福岡市博多区博多駅東2-2-10 4F
https://www.hotpepper.jp/strJ001200870/?vos=cphpporgmail120621004
会費6,000 円(税込)
4.申込締切:2月2日(金)
5.申込方法: 添付ファイルをご参照ください。
2023年12月22日(金)
● 中部支部第17期第2回溶射技術研究会
日本溶射学会中部支部第17期第2回溶射技術研究会を開催いたします。お忙しい所とは存じますが、皆様のご参加をお待ち申し上げます。
1.日時:令和5年12月22日(金)15:00~16:40
2.開催方式:ハイブリッド開催(現地参加、オンライン参加の選択が可能)
現地開催場所:鈴鹿工業高等専門学校 視聴覚室
オンライン開催システム:Zoom(お申込みいただいたアドレスに、招待メールを送らせていただきます。)
3.プログラム
15:00~15:05 開会挨拶
15:05~15:35 「産業用送風機に用いられる溶射技術の紹介(仮)」
株式会社荏原風力機械 菅瀬 嘉男 氏
15:35~16:05 「溶射技術と産業用機械部品への実用例(仮)」
杉野工業株式会社 杉野 大雄 氏
16:05~16:35 「抗菌・抗バイオフィルム性塗料の開発に向けて(仮)」
鈴鹿工業高等専門学校 河合 里紗 氏
16:35~16:40 閉会挨拶
4.申込締切:12月13日(水)
5.申込方法: 添付ファイルをご参照ください。
2023年9月22日(金)
● 第3回合同支部講演会
下記要領で第3回合同支部講演会を開催します。
溶射関連だけでなく,最近注目されている異分野の話題などもご講演いだきます。
様々な情報を収集できる絶好のチャンスです!
参加資格は問いませんので、会員外の方もお誘いの上、奮ってご参加いただきますよう、ご案内申し上げます。
【JTSS第3回合同支部講演会】
◆開催日時:2023年 9月 22日(金)9:00~17:00
◆会場:ZoomミーティングによるWeb形式で開催
◆プログラム
1)『バイオマス燃料向け耐高温腐食摩耗溶射合金の開発』
(株)荏原製作所 野口 学 氏ほか
2)『微粒子ピーニングによる移着現象 ~微視的接合機構解明と表面改質への応用の試み~』
東京都市大学 亀山雄高 氏
3)技術紹介
『乾式複合化処理装置NOBによる表面改質について』
ホソカワミクロン(株) 花市祐介 氏
4)『電解砥粒研磨の基礎と最近の話題提供』
産業技術総合研究所 廣瀬伸吾 氏
5)技術紹介
『溶射・溶接による装置・動力機械の長寿命化・延命化・再生』
光栄テクノシステム(株) 德本 啓 氏 ほか
6)『航空機エンジンにおけるAM技術開発動向 ~AeroEdgeが推進するAM技術開発~』
AeroEdge(株) 水田和裕 氏
7)『船舶における防錆、防汚対策』
三菱造船(株) 大西星輝 氏
8)『バイオミメティック可逆的接着技術』
物質・材料研究機構 細田 奈麻絵 氏
9)『高規則性ポーラスアルミナの作製と機能化』
東京都立大学 柳下 崇 氏
10)『プラズマ溶射HAp生体適合コーティングの作製と性能評価』
小山高等専門学校 武 成祥 氏ほか
11)技術紹介
『プラズマFIB-SEMによるマルチモーダル解析』
(株)東陽テクニカ 多賀 瞬 氏
◆参加費:5,000円/名(講演資料込み、参加資格を問わず)
学生(社会人Drも含む)は、各研究室1名まで無料。
※申込状況に応じて追加で無料参加を受付ける場合もあり。
◆申込方法:
1) 別紙の申込用紙に必要事項をご記入の上、高橋(都立大)までご連絡ください。
申込みいただいた方に、接続方法や講演資料の情報をお知らせします。
【申 込 先】高橋 E-mail:takahashi-satoru(a)tmu.ac.jp((a)を@に直してから送信ください)
★【申込期限】2023年 9月 15日(金)
2) 参加費は、申込用紙に記した学会の口座へお振込みください。
2023年9月19日(火)
● 中部支部第17期第1回溶射技術研究会
日本溶射学会中部支部第17期第1回溶射技術研究会を溶接学会東海支部との共催によ
り開催いたします。
お忙しい所とは存じますが、皆様のご参加をお待ち申し上げます。
1. 日時:令和5年9月19日(火)13:25~16:35
2. 場所:ハイブリッド開催(現地参加、オンライン参加の選択が可能)
現地開催場所:ウインクあいち1007会議室 (参加費無料)
愛知県名古屋市中村区名駅4丁目4-38
オンライン開催システム:Microsoft Teams (参加費無料)
3. 研究会プログラム:
13:25 開会の挨拶
13:30「NEDOの水素社会実現に向けた取組について」
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO) 堀口 柊 氏
14:50「国際水素サプライチェーン構築に向けた取組み-液化水素タンクの溶接技術
開発-」
川崎重工業株式会社 渡辺大介 氏
14:50~15:00 休憩
15:00「水素タンク開発を通じた水素社会への貢献」
豊田合成株式会社 代田 幸平 氏
15:30「GX実現に向けた岩谷産業の取り組み」
岩谷産業株式会社 吉田佳史 氏
16:00「溶接したSUS304への化学酸化処理などを用いたバリア膜形成による水素透過
性に及ぼす影響」
株式会社アサヒメッキ 川見和嘉 氏
16:30 閉会の挨拶
4. 申込締切:9月7日(木)
5. 申込方法:
案内状をご確認ください。
2023年8月31日(木)
● 2023年度第1回関東支部講演会
下記の要領にて、第1回関東支部講演会を開催いたします。
腐食量の予測・計測技術に関する講演や技術紹介,生体材料の皮膜作製に関する講
演,コールドスプレー法の技術動向に関する講演と,バラエティーに飛んだ4件のご
講演を, 対面とオンラインとのハイブリッドの形式で行います。
奮ってご参加いただけますようお願いいたします。
1. 日 時: 2023年8月31日(木) 13:30-17:00
2. 形 式: 対面ならびにオンライン(Zoom利用)によるハイブリッド形式
3. 会 場: 芝浦工業大学豊洲キャンパス 教室棟3F 301教室/303教室
※オンライン参加をご希望の方には,後ほど,講演資料,Zoom ID,
パスワード等をご連絡いたします.
【プログラム】
13:15~ 会場参加者受付,オンライン会議オープン
13:30~13:50 開催挨拶と自己紹介
※オンライン参加の方は,出来ればカメラ
ONにてお願いします。
13:50~14:30 講演①
『マテリアルズ・インフォマティクスを活用した屋内大気環境におけ
る金属の腐食予測』
東芝インフラシステムズ(株) 佐々木 遙 氏
14:30~15:10 会社・技術紹介
『超音波センサを用いた配管減肉モニタリングシステム(仮題)』
株式会社CAST 中妻 啓 氏,渡辺 佳子 氏
15:10~15:20 休 憩
15:20~16:00 講演②
『溶液プラズマ溶射を用いた抗菌性皮膜の作製』
長岡技術科学大学 大塚 雄市 氏
16:00~16:40 講演③
『国際溶射会議ITSC2023におけるコールドスプレーの概況と信州大の
研究紹介』
信州大学 榊 和彦 氏
16:40~16:50 今後のイベント等の紹介
16:50 閉会の挨拶
5. 参加費:3,000円(参加資格を問わず).学生は無料.
6. 申込方法:
1) 別紙の申込用紙に必要事項をご記入の上,和田までご連絡ください.
2) 参加費は,申込用紙に記した学会事務局の口座へお振込みください.
【申 込 先】 和田 E-mail:kunihiko.wada(a)toshiba.co.jp((a)を@に直してから送信ください)
【申込期限】 2023年8月28日(月)
2023年3月29日(水)
● 2022年度第3回関東支部講演会
下記要領で第3回支部講演会をオンラインにて開催します。
今回も分析、プロセス、腐食と、幅広い分野の講演を集めました。
参加資格を問いませんので、周りの方も含め、お気軽にご参加ください。
※詳細は添付資料をご覧ください。
1. 日時:2023 年 3 月 29 日(水)14:00~17:00
2.形式: オンライン(Zoom利用)形式
※参加者の方には、後ほど、講演資料、Zoom ID、パスワード等をご連絡いたします。
3. プログラム
14:00- オンライン会議オープン
14:20-14:40 開催挨拶と自己紹介
14:40-15:20 講演①
『表面および皮膜評価のための各種物理分析技術のご紹介』
日鉄テクノロジー株式会社 久保田 直義 氏
15:20~16:00 講演②
『低出力大気エアプラズマ溶射装置を用いた酸化物コーティング』
足利大学 安藤 康高 氏
16:00~16:10 休 憩
16:10~16:50 講演③
『湿潤環境下における炭素鋼の腐食挙動』
東芝エネルギーシステムズ株式会社 土屋 由美子 氏
16:50~17:00 今後のイベント等の紹介
17:00 閉会の挨拶
4.参加費:3,000円(参加資格を問わず)。学生は無料。
5.申込方法:
1) 別紙の申込用紙に必要事項をご記入の上、和田までご連絡ください。
2) 参加費は、申込用紙に記した学会の口座へお振込みください。
【申 込 先】和田 E-mail:kunihiko.wada(a)toshiba.co.jp((a)を@に直してから送信ください)
★【申込期限】2023年 3月 27日(月)
2023年3月24日(金)
● 中部支部第16期・第5回「溶射技術研究会の開催」
日本溶射学会中部支部第16期第5回溶射技術研究会を開催いたします。お忙しい所とは存じますが、皆様のご参加をお待ち申し上げます。
1.日時:令和5年3月24日(金)14:00~16:45
2.場所:対面とオンラインのハイブリッド開催
対面 :豊橋技術科学大学 サテライトオフィス
〒440-0888 豊橋市駅前大通2丁目81 emCAMPUS 5階
オンライン:お申込みいただいたアドレスに招待メールを送付
3.プログラム
14:00 開会挨拶
14:05 「固相粒子衝突を利用した表面改質」
久留米工業高等専門学校 渡邊 悠太 氏
14:45 「Advanced Trends in Plasma Spraying of Ceramic Coatings(仮)」
産業技術総合研究所 Mohammed Shahien 氏
15:25-15:40 休憩
15:40 「コールドスプレー法によるセラミック成膜(仮)」
豊橋技術科学大学 山田 基宏 氏
16:40 閉会挨拶
4.申込締切:3月17日(金)
5.申込方法: 添付ファイルをご参照ください。
2023年1月10日(火)
● 2022年度 九州支部 研究会
日本溶射学会九州支部では、1月10日(火)に研究会を開催いたします。会員各位が新たな情報を得て、今度の研究開発の糧にして頂ければと思います。是非ご参加いただきますようご案内いたします。
1.開催期日 令和5年1月10日(火)15:30~17:10(受付15:15~)
2.開催場所 福岡朝日ビル 貸会議室 地下2階B室(Tel 092-431-1260)
福岡市博多区博多駅前2-1-1(JR博多駅の博多口から徒歩3分)
https://www.asahibuilding.co.jp/fukuoka_building.html
注)新型コロナ感染症の今後の拡大状況次第では,Zoomでの遠隔開催に切替える可能性が
あります.その場合,参加申し込み者に電子メールでご連絡します.
3.プログラム
15:30 開会の挨拶 九州支部長
15:30~15:55 コールドスプレーと高速フレーム溶射における流体力学の基礎
鹿児島大学理工学研究科 工学専攻 機械工学プログラム 片野田洋 氏
15:55~16:20 CALPHAD法を援用した溶融合金の物性予測
九州工業大学 大学院工学研究院 物質工学研究系 徳永辰也 氏
16:20~16:45 製鉄業における火炎溶射を用いた耐火物施工の適用事例
黒崎播磨株式会社 耐火物製造事業本部 設備部 外販機器技術グループ 吉田祥吾 氏
16:45~17:10 中空チタニア粒子を用いたHVAF皮膜の作製
有明工業高等専門学校 創造工学科 環境エネルギー工学系 田中康徳 氏
17:10 閉会の挨拶 九州支部長
4.参加申込 電子メールに以下の事項を明記の上、12月27日(火)までに事務局へ御連絡ください。
1)氏名,2)所属,3)会員資格
事務局 久留米工業高等専門学校 機械工学科 渡邊悠太
e-mail : watanabe(a)kurume-nct.ac.jp((a)を@に直してから送信ください)
2022年12月15日(木)
● 2022年度第2回関東支部講演会
関東支部の第2回講演会につきまして、ご案内いたします。
今回も成膜プロセスに関する講演2件、皮膜内部の欠陥検出法に関する講演1件、皮膜の高機能化に関する講演1件と、バラエティーに飛んだ4件のご講演を、最先端の研究者の方々に依頼いたしました。
また、溶射学会としては初めての取組みとして、対面とオンラインとのハイブリッドの形式とし、遠方の方も含め、多くの方が出席しやすいよう配慮しております。皆様奮ってご参加頂けますよう,よろしくお願い申し上げます。
1. 日時:2022 年 12 月 15 日(木)13:30~17:00
2.形式: 対面ならびにオンライン(Zoom利用)によるハイブリッド形式
3. 会場: 芝浦工業大学豊洲キャンパス 本部棟2302教室
4.プログラム
13:15- 会場参加者受付、オンライン会議オープン
13:30-13:50 開催挨拶と自己紹介
13:50-14:30 講演①
『ビーム積層造形法で造形したチタン合金の疲労特性の評価-実用化へ向けた表面改質の試み-』
上智大学 久森 紀之 氏
14:30~15:10 講演②
『オイルレス環境におけるDLC膜の低摩擦化技術に関する研究』
(地独) 東京都立産業技術研究センター プロセス技術グループ 徳田 祐樹 氏
15:10~15:30 休 憩
15:30~16:10 講演③
『Developing eddy-current testing system and its application on the defect detection of warm-sprayed Ti-6Al-4V coating』
(国研) 物質・材料研究機構 積層スマート材料グループ 何 東風 氏
16:10~16:50 講演④
『固相粒子衝突によるセラミックス保護膜の形成技術』
横浜国立大学 長谷川 誠 氏
16:50~17:00 今後のイベント等の紹介
17:00 閉会の挨拶
5.参加費:3,000円(参加資格を問わず)。学生は無料。
6.申込方法:
1) 別紙の申込用紙に必要事項をご記入の上、和田までご連絡ください。
2) 参加費は、申込用紙に記した学会の口座へお振込みください。
【申 込 先】和田 E-mail:kunihiko.wada(a)toshiba.co.jp((a)を@に直してから送信ください)
★【申込期限】2022年 12月 12日(月)
2022年9月2日(金)
● JTSS第2回合同支部講演会
昨年度に続き、下記要領で各支部連携による第2回合同支部講演会をオンラインで開催いたします。溶射関連だけでなく、異分野で最近注目されている話題などもご講演いだきます。
さらに企業による技術紹介も設けました。様々な情報を収集できる絶好のチャンスです!
参加資格を問いませんので、会員外の方も参加可能です。奮ってご参加ください。
1. 日 時:2022 年 9 月 2 日(金)9:00~17:00
2.会 場: ZoomミーティングによるWeb形式で開催
3.プログラム
1)『高速フレーム溶射と打ち抜き加工の融合による新規溶射法の開発』
島根県産業技術センター 道垣内将司 氏ほか
2)『微粒子ピーニングを利用した“ 加熱しない ”窒化プロセス』
静岡大学 菊池将一 氏
3)『Kurita Dropwise Technology~蒸気式熱交換器の蒸気側の熱伝達率を向上させる技術~』
栗田工業(株) 山田 学 氏
4)技術紹介 『高性能ハイスピードカメラとその応用事例』
(株)ナックイメージテクノロジー 高田健司 氏
5)『水素ガスを用いた高速フレーム溶射技術とその皮膜特性』
坂田一則 技術士・労働安全コンサルタント事務所 坂田一則 氏
6)『オーステナイト鋼の機械的特性に対する固溶水素の役割
~脆化元素および高強度・高延性化元素としての2つの側面~』
九州大学 小川祐平 氏ほか
7)技術紹介 『BRUKERマテリアルサイエンス向け3D X線顕微鏡SKYSCANシリーズのご紹介』
ブルカージャパン(株) 高杉早苗 氏
8)『金属溶射等で被覆した試験体の護岸暴露実験』
NEXCO西日本イノベーションズ(株) 広野邦彦 氏
9)技術紹介『山陽特殊製鋼における高機能金属粉末の製法と適用事例』
山陽特殊製鋼(株) 廣野友紀 氏
10)『高精度動作センシングによる溶接技能デジタル化と溶接士技能を搭載した溶接自動化』
(株)日立製作所 朴 勝煥 氏ほか
11)技術紹介 『難接着素材の接着向上を実現する新技術~表面改質処理システム「フレイムボンド」~』
(株)ソフト99コーポレーション 谷本 工 氏
4.5,000円/名(講演資料込み、参加資格を問わず)
学生(社会人Drも含む)は、各研究室1名まで無料。
※申込状況に応じて追加で無料参加を受付ける場合もあり。
5.申込方法:
1) 別紙の申込用紙に必要事項をご記入の上、高橋までご連絡ください。
申込みいただいた方に、接続方法や講演資料の情報をお知らせします。
2) 参加費は、申込用紙に記した学会の口座へお振込みください。
【申 込 先】高橋 E-mail:takahashi-satoru(a)tmu.ac.jp((a)を@に直してから送信ください)
★【申込期限】2022年 8月 26日(金)