JTSS-日本溶射学会-Japan Thermal Spray Society

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表彰委員会

2026年度学会賞・技術賞・技術功労賞 受賞候補者推薦依頼について

本学会では溶射に関する科学や技術の発展に寄与した個人や業績に対して学会賞,論文賞,奨励賞,技術賞,技術功労賞,および功績賞を贈呈し,これを表彰しております.
 学会賞,技術賞,技術功労賞では会員各位からの推薦を受けたものも選考の対象となりますので,積極的な推薦をお願いいたします.
 推薦書は2026 年3 月5 日(木)までに,本学会事務局までご送付下さいますようお願い申し上げます.

なお2016年度より技術功労賞の推薦枠として、本学会特別会員・賛助会員の代表者のみならず、正会員も推薦者として推薦ができることになりました. なお表彰規程の改正についての会告(下記)をご覧ください.

2026年度学会賞・技術賞・技術功労賞推薦要綱

【各賞の内容】
学会賞
(1) 溶射に関する科学技術の進歩発展に顕著な貢献をした本 学会会員を表彰します.

技術賞
(1)溶射法の進歩発展に寄与した優秀な技術および溶射の適 用に寄与した優秀な技術を表彰します.対象となる技術 は,公表された資料をもって実用化されたことが確認で きるものとします.
(2)受賞者は本学会会員であることとし,事業体あるいはグ ループ等の共同開発の場合は,その主たる開発者が本学 会会員であることとします.
(3)対象となる技術は,原則として他の賞を受賞していない ものとします.

技術功労賞
(1)本学会特別会員あるいは賛助会員の事業所に永年勤続し, 熟練した技能又は卓越した技術により溶射技術の発展に 寄与したものを表彰します.また上記会員企業ではないが溶射関係事業所に永年勤続し、本人が10年以上本学会会員であるもので、熟練した技能または卓越した技術により溶射技術の発展に寄与したものも表彰の対象とします.
(2)受賞候補者は,2025年12 月31 日現在で,通算20 年以上実務に従事したものであることとします.本学会特別会 員あるいは賛助会員である他の事業所における従事期間も加算できます.

【表 彰】
 賞状および副賞を本学会春季講演大会の機会に授与します.

【推薦方法】
(1) 学会賞
推薦書に必要事項を記入のうえご提出下さい.

(2)技術賞
推薦書に必要事項を記入のうえご提出下さい.さらに, 対象となる技術が実用化されたことを確認できる公表さ れた資料を添付して下さい.

(3)技術功労賞
受賞候補者の所属する本学会正会員、または特別会員・賛助会員の代表 者が,推薦書に必要事項を記入のうえご提出下さい.

 なお各賞推薦書様式は,こちらです.

【推薦期間】
2026 年3 月5日(火)〔厳守〕
*締切期日以降は受理いたしません. なお,受理した推薦書および関係書類は一切返却いたし ません.

【推薦書類提出先】
〒577-0809 大阪府東大阪市永和2 丁目2 番29 号
一般社団法人 日本溶射学会 表彰委員会
Tel : 06-6722-0096 Fax : 06-6722-0092

【参 考】
論文賞
(1)本学会誌「溶射」第62巻ならびに共同刊行誌” Materials Transactions” Vol.66 に掲載された論文(本学会に投稿さ れたもの)が対象になります.表彰委員会が推薦します.

奨励賞
(1)受賞候補者が登壇者として本学会の春季講演大会および 秋季講演大会で行う講演ならびに本学会における活動を 評価し表彰します.表彰委員会が推薦します.
(2)本学会正会員・学生会員または特別会員・賛助会員の事 業所に所属するもので,2026年3 月31 日現在,35 歳以下 の者を受賞候補者とします.



「会告」   表彰規定「技術功労賞に関する規定」の改正について

2016年11月16日に開催されました第36期第4回理事会にて表彰規定「技術功労賞に関する規定」の改正が承認されました. 改正部分は太字にしております.

日本溶射学会技術功労賞に関する規定

(規定の目的)
第1条 日本溶射学会技術功労賞の事業の運用を公正かつ適切に行うため、この規定を定める。

(賞の名称)
第2条 この賞の名称は、日本溶射学会技術功労賞とする。

(賞の目的)
第3条 この賞は、日本溶射学会(以下 本学会)特別会員あるいは賛助会員の事業所に永年勤続し、熟練した技能または卓越した技術により溶射技術の発展に寄与したものを表彰する。また上記会員企業ではないが溶射関係事業所に永年勤続し、本人が10年以上本学会会員であるもので、熟練した技能または卓越した技術により溶射技術の発展に寄与したものも表彰の対象とする。
2 受賞候補者は、表彰される年の前年12月31日現在、通算20年以上実務に従事したものであること。本学会特別会員あるいは賛助会員である他の事業所における従事期間も加算できる。

(この賞にかかわる表彰委員会の業務内容)
第4条 表彰委員会はこの賞の募集にかかわる業務、選考にかかわる業務、授賞にかかわる業務および結果の公表にかかわる業務を行う。

(受賞候補者の募集)
第5条 この賞の募集要領は本学会の会誌「溶射」に掲載する。
2 受賞候補者の推薦は本学会正会員、特別会員および賛助会員による。

(受賞候補者の選考と決定)
第6条 この賞の選考は、表彰委員会が行う。
2 表彰委員会は選考結果を理事会に答申する。
3 理事会は受賞者を決定する。
4 受賞者は年度毎に5名以内とする。重賞は認めない。

(授賞)
第7条 この賞は、本学会春季全国講演大会の機会に授与する。
2 授賞は賞状と副賞とする。

(結果の公表)
第8条 この賞の授賞は、「溶射」および本学会ホ-ムペ-ジに掲載する。
2 掲載事項は、受賞者名、所属および授賞理由とする。

(規定の改廃)
第9条 この規定の改廃は理事会の決議による。

(規則)
第10条 この規定の運用に必要な事項は、表彰委員会の決議と理事会の承認により、規則に定める。

付則
平成24年6月17日 制定、施行
平成28年11月16日 改正、施行




過去の受賞者及び推薦理由

2025年度 各賞受賞者および推薦理由

2024年度 各賞受賞者および推薦理由

2023年度 各賞受賞者および推薦理由

2022年度 各賞受賞者および推薦理由

2021年度 各賞受賞者および推薦理由

2020年度 各賞受賞者および推薦理由

2019年度 各賞受賞者および推薦理由

2018年度 各賞受賞者および推薦理由

2017年度 各賞受賞者および推薦理由

2016年度 各賞受賞者および推薦理由

2015年度「論文賞」「奨励賞」受賞者および推薦理由

2014年度「論文賞」「奨励賞」受賞者および推薦理由

2013年度「学会賞」「論文賞」「奨励賞」「技術功労賞」「ベスト・プレゼンテーション賞」受賞者および推薦理由

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