2021年度研究助成 |
1.制度の趣旨 溶射技術分野における新規革新的技術シーズの萌芽促進、既存技術におけるメカニズム解明など、新たな技術開発の促進を図るとともに、本会の全国講演大会における研究発表の活性化や学会誌への論文投稿の促進を目的に資金提供型研究支援制度を発足させる。 2.本助成の概要 (1) 助成金総額は、年間100万円程度。 (2) 助成金額は、1件あたり50万円(間接経費を含む)。 (3) 2件程度を採択する。 3.本助成の内容 (1) 助成対象:溶射に関連する学術・技術研究 (2) 応募資格: 1)学会正会員であり、研究期間中、日本の国立大学、公私立大学、工業高等専門学校等の教育機関および中立研究機関に所属し、日本国内で研究に従事する研究者(国籍不問)。なお、学生および企業との兼務者は対象外。 (※学生は、本学会の若手会員支援制度を活用ください) 2)所属機関が委任経理を可能なこと。 3)過去に採択された方でも再応募は可能。但し、制度案内(10)に示す被採択者の義務を果たしていること。 4)同一研究室からの複数応募は可能。但し、採択は1件。 5)応募件数は1人1件。 (3) 研究期間:1年間(4月~翌年3月末) (4) 助成金額と採択予定数: 1)審査により1件あたり50万円。 ※採択額が申請額よりも減額される場合がありますので、ご了承ください。 2)採択予定数は、2件。 3) 特許出願等に関する経費は対象外とする。 (5) 申請期間: 2021年2月1日(月)から2月25日(木)17:00必着 (6) 申請方法: HPより申請用紙をダウンロードし、申請期間内に学会事務局へ電子メールで次の書類を提出。 ①研究助成申請書、 ②申請額内訳書 詳細は「2021年度日本溶射学会研究助成制度」を参照のこと。 |
本学会及び支部が行う行事(講演会,セミナー等)における新型コロナウイルス感染症拡大防止への当面の対応を以下のように行いますので,ご協力いただきますようお願い申し上げます. 1.行事開催に関する最新情報確認のお願い 新型コロナウイルスの感染拡大の状況により,行事の開催を延期または中止させていただく場合があります.最新の情報は本学会ホームページをご確認ください. 2.出席・参加にあたってのお願い (1)頭痛,風邪,咳や発熱などの症状がある方,または味覚,嗅覚に異常があるなど体調のすぐれない方はご来場をご遠慮ください. (2)マスクの着用をお願いします. (3)ソーシャルディスタンスの確保,うがい,手洗いの励行などの感染症拡大防止対策にご協力をお願いします. (4)本学会スタッフの感染症対策(マスク着用,ソーシャルディスタンスなど)にもご理解をお願い致します. 2020年8月26日 一般社団法人 日本溶射学会 |
11月3日(火)~11月6日(金)に開催を予定しておりました溶射管理士講習会は新型
コロナウイルス感染症の推移・現状から,講習会場での長時間の講義では感染の可能
性が懸念されるため,溶射管理士委員長ならびに事務局で検討を進めた結果,開催は
困難と判断し、2020年度は中止することとなりました。ご参加を予定されていた皆様には、ご迷惑をおかけいたしますが何卒ご理解いただきたくお願い申し上げます。なお、すでにお振込みいただいております溶射管理士
受講料及び認定試験料はご返金させていただきます。ただし,書籍や過去問集につい
てはすでに送付させて頂いており,返金には応じかねますので,ご了解をお願いいたし
ます。また2021年度につきましては,例年通り8月下旬に開催の予定ですので,ぜひ受講受
験をお願いいたします。 一般社団法人日本溶射学会 |