JTSS-日本溶射学会-Japan Thermal Spray Society

English

  • 学会について
  • 支部/分科会
  • 学会の出版物
  • イベント情報
  • リンク

支部/分科会

  • 支部
  • JIS委員会
  • ISO規格委員会
  • 表彰委員会
  • CS研究分科会
  • EBC研究分科会
  • 若手の会

コールドスプレー研究分科会

 我が国におけるコールド(ウォーム)スプレー技術に関する基盤確立に向けて,産官学各研究者の有する研究成果を事例紹介し,自由に意見交換するとともに,最新技術動向の紹介等も行い,会員相互の技術的・人的交流,会員各機関での技術力向上,技術転移促進への支援を図ります。

 コールド(ウォーム)スプレー技術に関心をお持ちの方の参加を歓迎いたします。なお研究会参加者は日本溶射学会会員に限らせて頂きます。

参加を希望されます方は 参加申込書 に必要事項を記載の上、日本溶射学会宛ご連絡ください。

イメージ


主 査        榊 和彦(信州大学)
副主査 山田基宏(豊橋技術科学大学)
幹 事       市川裕士(東北大学)

   



日本溶射学会 コールドスプレー研究分科会  2017 年度第2回(通算第11回) 開催案内

初春の候、皆様元気でお過ごしのこととお慶び申し上げます。平素は当研究分科会に対しまして、 格別のご高配を賜り、厚くお礼申し上げます。
さて、今年度第2回の研究分科会は、コールドスプレー勉強会として立ち上がった本研究分科会 の最初の開催(2009年12月)と同じ豊橋技術科学大学にて開催します。今回は、巨大ひずみ 加工などの塑性加工プロセスを利用したマルチスケールな組織制御、および、そのための合金設計 を駆使し、金属材料における特性・機能を高度化する研究を行なっている豊橋技術科学大学の戸髙 先生、皮膜の材料力学的評価に関する研究をされている千葉大学の山崎先生、コールドスプレー皮 膜の力学評価を行っている久留米高専の渡邊先生による3件の講演会および戸髙研究室と福本研 究室の見学会を企画致しました。お忙しい所とは存じますが、是非ご出席下さいます様よろしくお 願い申し上げます。
研究会へのご出欠をe-mail またはFAX にて1月26日までに山田副主査あてにご連絡をお願いします。

コールドスプレー研究分科会主査
国立大学法人 信州大学学術研究院(工学系)
教授 榊 和彦



1.日 時    講演会 2018年2月 9日(金) 13:30~17:00
         見学会 2月10日(土) 9:30~12:00

2.場所      豊橋技術科学大学 総合研究実験棟9Fセミナー室

3. プログラム
<講演会:2月9日(金)>
13:30~13:40 開会挨拶 分科会副主査 豊橋技術科学大学 山田基宏

13:40~14:40 「強ひずみ加工による高密度格子欠陥導入に伴う力学的高機能化」

豊橋技術科学大学 教授 戸髙義一 氏

14:50~15:50 「溶射コーティング部材の材料強度学的検討例」

千葉大学 准教授 山崎泰広 氏

16:00~17:00 「コールドスプレー皮膜の機械的特性と応力評価」

久留米工業高等専門学校 助教 渡邊悠太 氏



<懇親会> 2月9日(金)18:30~ 豊橋駅周辺を予定

<研究室見学:2月10日(土)>
9:30~12:00 豊橋技術科学大学 機械工学系
(1) 戸髙研究室 巨大ひずみ加工装置等の見学
(2) 福本研究室 コールドスプレー装置等の見学

4. 参加費(懇親会は別) 3,000 円(学生無料) ※当日現地にてお支払いください

5.申込み締切:2018年 1月 26日(金)

6. 参加方法,申込先
開催案内 の回答欄の内容を記入のうえ,山田副主査(豊橋技術科学大学)宛に回答してください。メールまたはファックスで申込みください.
・回答先 (問い合わせ先)
e-mail:yamada(a)me.tut.ac.jp ((a)を@に直してからご送信ください)    FAX:0532-44-6690



日本溶射学会 コールドスプレー研究分科会  2017 年第1回(通算第10 回) 開催案内

盛夏の候,ますます御健勝のこととお慶び申し上げます。平素は格別のご高配を賜り,厚く御礼申し上 げます.ご案内が遅れて申しわけございません.さて,今年度第1 回は,弊学と長野県工業技術総合セン ター材料技術部門とで実施いたします.本研究分科会も最初の勉強会(2009(平成21)年12 月 豊橋技 術科学大学)から通算10 回目を数えますが,これまで弊学で行っておりませんでした.弊学では,1999 年に国内で最初のコールドスプレー試作装置を開発して以来,ガンノズルを中心に適宜改良を加えてき ましたが,ヒーターなど基本的な部位は開発当時のままですが,シンプルな構造ゆえ参考になることも多 いかと思います.また,長野県工業技術総合センター材料技術部門には,2013 年度に低圧コールドスプ レー装置(スイス・Medicoat 社 ACGS)を導入して,研究開発などをを行っおります.そのほか,初 日の講演として,小職のこれまでのコールドスプレーノズル研究の成果の一部を,ノズル設計の基礎とし て説明いたします.さらに,同センター 傅田氏から低温コールドスプレーでの研究の一端を講演いただ きます. さらに,プラズマ技研工業 深沼様からもご講演いただけます.また,施設見学には,昨年6 月に天皇皇后両陛下が視察されたキャンパス内の国際科学イノベーションセンター(AICS)の施設見学も 行います.
残暑の厳しい折ですはございますが,夕方には信州のさわやかな夜風にあたりながら懇親会も企画し ました.万障お繰り合わせのうえ,参加いただきますようお願い申し上げます.また,技術紹介など短い 講演発表も募集しておりますので,この機会に話題提供して議論を深めたい方はご連絡ください. なお,申し込みは8 月31 日(木)17 時までにお願いいたします.

コールドスプレー研究分科会主査
国立大学法人 信州大学学術研究院(工学系)
教授 榊 和彦



1) 日時: 講演会 2017 年9 月14 日(木)13 時30 分 ~ 17 時30 分(予定)
   施設見学など 9 月15 日(金)9 時30 分 ~ 15 時30 分(予定)

2)場所: 信州大学工学部講義棟(C3)棟 102 番教室
   〒380-8553 長野市若里4-17-1
   電話026-269-5112(榊),ファックス026-269-5109(機械システム工学科共用)
   アクセス
   <注意>JR 最寄駅 長野駅からの移動方法は,上記のURL を参照.徒歩でも20 分弱です.

3)プログラム
<講演会:9 月14 日(木)> (日程の多少の変更の場合がございますのでご了承ください.)

・講演1 13:40~14:40『コールドスプレーにおけるノズル設計の基礎(仮)』

講師 信州大学学術研究院工学系 教授 榊 和彦 氏



・講演 2 14:50~15:50『長野県工業技術総合センターにおけるコールドスプレーの取組み(仮)』

講師 長野県工業技術総合センター 傳田直史 氏



・講演3 16:00~17:00 「コルードスプレーの密着に関する考察」(仮)

講師 プラズマ技研工業株式会社 代表者 深沼 博隆氏



※ (技術紹介など10 分程度の講演応募中(榊までご提案ください.)

<懇親会> 9 月14 日(木)18 時~ 長野駅周辺を予定

<施設見学など:9 月15 日(金)>
・9:30~11:45 信州大学工学部
(1) 榊研究室 コールドスプレー装置デモ
(2) 施設見学: 信州大学アクア・イノベーション拠点(AICS) (世界の豊かな生活環境と地球規模の持続可能性に貢献する研究拠点:COI プログラム)

・13:00~15:30 長野県工業技術総合センター材料技術部門
(1) 低圧コールドスプレー装置(スイス・Medicoat 社 ACGS)デモ
(2) 施設見学

4)参加費(懇親会は別) 3,000 円(学生無料)
※当日 現地にて支払ください.

5)申込み締切:2017 年8 月31 日(木)17 時

6)参加方法,申込先
開催案内 の回答欄の内容を記入のうえ,榊までメールまたはファックスで申込みください.
・回答先 (問い合わせ先)
信州大学工学部機械システム工学科    榊 和彦   ksakaki(a)shinshu-u.ac.jp((a)を@にして送信下さい)
電話:026-269-5112   ファックス:026-269-5109(学科共通)


2016年度第2回(通算第コールドスプレー研究分科会のご案内)(終了しました)

晩秋の候,ますます御健勝のこととお慶び申し上げます。平素は格別のご高配を賜り,厚く御礼申し上げます。さて,今年度第2回は,「コールドスプレー」の粉末の研究開発を行っておられる 福田金属箔粉工業株式会社の滋賀工場の工場見学と講演ならびに,若手のコールドスプレー研究者である東京理科大学の伊藤先生(東北大小川研究室出身)のご講演と合わせて開催することとなりましたので,下記のようにご案内いたします。伊藤先生は,本学会の論文賞,奨励賞,全国講演大会ベストプレゼンテーション賞などを受賞されております。
万障お繰り合わせのうえ,参加いただきますようお願い申し上げます.
申し込みは12月22日(木)17時までにお願いいたします。

コールドスプレー研究分科会主査
国立大学法人 信州大学学術研究院(工学系)
教授 榊 和彦


1)日時 2017年1月12日(木)13時00分 ~ 17時30分(予定)

2)場所  福田金属箔粉工業株式会社 滋賀工場 311会議室
〒527-0102 滋賀県東近江市平柳町514番地 ,TEL(0749)45-0841(代表)

<注意>
①JR最寄駅 能登川駅からタクシーで移動します。タクシーがいませんので予約しておきます。当日 12:30に能登川駅に集合ください。なお,やむを得ない方のために13:40にもタクシーを予約したいと思いますので,申し込込み書に記入ください。
②車で直接会場まで行かれる方は,必ずスタッドレスタイヤなどスノータイヤを必ず装着するようにお願いします。

3)プログラム
A)あいさつなど

B)工場見学 13:05~14:20
福田金属箔粉工業株式会社 滋賀工場 工場見学。
・会社案内ビデオなど(15分)
以下の3つの内容で、各20分(計60分)
(a) アトマイズ工場, (b) 滋賀品質保証グループ, (c)コールドスプレー実演

C)講演会
・講演1 14:30~15:15 『コールドスプレーに使用される銅粉の製法』
     講師 福田金属箔粉工業㈱技術本部研究開発PM研究グループグループマネージャー新保洋一郎氏

・講演 2 15:15~16:00 『FUKUDAにおけるコールドスプレー研究に関する報告』
     講師 福田金属箔粉工業㈱ 技術本部 研究開発部 FL・H-At研究グループ 濱田幸隆氏

・講演3 16:00~17:00 『コールドスプレーにおける金属粒子の付着メカニズムについて(仮)』
     講師 東京理科大学工学部機械工学科 助教 伊藤 潔洋 氏

帰路 タクシーで最寄JR能登川駅まで送付します。
※余裕をもって帰路の列車をご予約ください。
※都合により早めに帰るなど個人でタクシーが必要になる場合は,当日受付でお申し出ください。(費用は個人負担)
<参考>
(米原方面)能登川駅発 17:41(新快),48(快),18:02(快),11(新快),18(快)
(神戸方面)能登川駅発 17:47(快),18:01(新快),17(快),31(新快),47(快)


4)参加費 3,000円(学生無料)
※当日 現地にて支払ください.

5)申込み締切:2016年12月15日(金)17時

6)参加方法,申込先     案内はこちら
以下の回答欄の内容を記入のうえ,榊までメールまたはファックスで申込みください.
・回答先 (問い合わせ先) 信州大学工学部機械システム工学科          榊 和彦
ksakaki(a)shinshu-u.ac.jp ( (a)を@にして送信してください)
電話:026-269-5112    ファックス:026-269-5109(学科共通)



2016年度第1回コールドスプレー研究分科会のご案内

盛夏の候,ますます御健勝のこととお慶び申し上げます。平素は格別のご高配を賜り,厚く御礼申し上げます。さて,今年度第1回は,異種金属の接合技術などと「コールドスプレー」を研究開発を行っておられる 日本発条株式会社の伊勢原工場の工場見学と講演ならびに豊橋技科大 山田先生のご講演と合わせて開催することとなりましたので,下記のようにご案内いたします。
万障お繰り合わせのうえ,参加いただきますようお願い申し上げます.
なお,同業他社のご参加はご遠慮いただく場合もございますので,あらかじめご了承ください。見学先の了解を得ますので,申し込みは8月5日(金)17時までにお願いいたします。見学先の了解を得ましたら,再度ご連絡いたします。
また,今年度も今回含む2回の研究分科会を掲載予定でおおります。講演や見学先などでご希望がありましたら,小職までご連絡ください。

コールドスプレー研究分科会主査
国立大学法人 信州大学学術研究院(工学系)
教授 榊 和彦



1)日時: 2016年9月6日(火)13時30分 ~ 17時

2)場 所: 日本発条株式会社 伊勢原工場 本館棟3F 311会議室
〒259-1126 神奈川県伊勢原市沼目2-1-49     (小田急小田原線 伊勢原駅南口より 徒歩10分)

<注意>駐車スペースが限られておりますので,可能な限り交通公共機関にてご来訪ください。 なお,車で来訪を希望される方は,事前の了解が必要ですので申し込み時に申し添えてください。

3)プログラム
<講演>
・講演1
13:40~14:40 『コールドスプレー法によるセラミックス成膜への取り組み(仮)』

講師 豊橋技術科学大学 機械工学系 助教 山田 基宏 氏

・講演 2
14:50~15:50 『日本発条株式会社概要,伊勢原工場の製品紹介,コールドスプレーアプリケーション紹介とコールドスプレーによる銅皮膜の特性改善の取り組み』

講師 日本発条株式会社 研究開発本部 基礎技術部 山内 雄一郎 氏

<工場見学> 16:00~17:00
② コールドスプレー設備見学→デモ(約25分)
② 1Fロビーの展示場にて製品説明(約10分)
③ 工場見学(約10分)
④ 質疑応答(約15分)

4)参加費 3,000 円(学生無料)
※当日 現地にて支払ください.

5)申込み締切:2016 年8 月5 日(金)17 時

6)参加方法,申込先
以下の回答欄の内容を記入のうえ,榊までメールまたはファックスで申込みください.
・回答先 (問い合わせ先)
信州大学工学部機械システム工学科
榊 和彦
ksakaki[a]shinshu-u.ac.jp
電話:026-269-5112
ファックス:026-269-5109(学科共通)



2015年度第2回コールドスプレー研究分科会のご案内

第1回 8月5日の東北大学での開催は,仙台の七夕祭りの前夜祭とも重なり,東北三大祭りの一つの楽しむことができました.第2回は,前回に技術紹介いただいた東京ファブリック工業の方々や琉球大学工学部 下里先生のご尽力により沖縄で開催することとなりました.
 初日に低圧コールドスプレーを実際に橋梁の補修技術として試行しているプロジェクトの現場を見学します.2日目には研究分科会を琉球大学で開催します.なお,このプロジェクトは,国土交通省との受託研究でもあり,内閣府沖縄総合事務局・沖縄県と連携して進めています.今回は,この現場見学とこのプロジェクトを進めている下里先生の講演を中心に研究分科会で行います.
 また,初日の夜には,懇親会を開催し,沖縄料理などを堪能いただきたいと思います. 万障お繰り合わせのうえ,参加いただきますようお願い申し上げます.

コールドスプレー研究分科会主査
信州大学工学部機械システム工学科
教授 榊 和彦

(現場見学会,研究分科会のどちらか一方の参加でも構いません.)

1. 現場見学会
〇日時 2015年12月11日(金)14時~17時(現場見学会)
14時 那覇空港集合(詳細は,別途連絡)タクシーなどで現場に移動

〇場所 『沖縄の腐食劣化した実橋におけるコールドスプレープロジェクトの現場見学』
(内容)腐食劣化した高力ボルト継手部へのコールドスプレー補修などの現場見学
※夕方,懇親会を予定

2.研究分科会
〇日時 2015年12月12日(土)9時30分 ~ 12時(研究分科会)
〇場所 琉球大学工学部(詳細は,別途連絡)
〒903-0129 沖縄県中頭郡西原町字千原1番地
アクセス方法

〇プログラム
<講演>
講演1 『沖縄の腐食劣化した実橋におけるCSプロジェクト(仮)』

講師 琉球大学工学部環境建設工学科土木コース 准教授 下里哲弘先生



講演 2 『「固相接合法とその強度評価(仮)」』

講師 東北大学大学院工学研究科 先端材料強度科学研究センター  市川 裕士先生



<技術紹介>
『低圧コールドスプレー/コールドソフトコートの紹介(仮)』

スタータック㈱ 成田 章氏



・ほか数社

<総合討論> コールドスプレー全般,CS研究分科会の進め方などについて

4)参加費 3,000円程度(学生無料) (変更の場合あり)
(懇親会:5,000円程度を予定)
※当日 現地にて支払ください.

5)申込み締切:2015年11月30日(月)17時まで延長しました.

6)参加方法,申込先
以下の回答欄の内容を記入のうえ,榊までメールまたはファックスで申込みください.

信州大学工学部機械システム工学科     榊 和彦

詳細は2015年第2回コールドスプレー研究分科会 開催案内をご覧下さい.





2015年度第1回コールドスプレー研究分科会のご案内

前回 の開催からちょうど1年になってしまいたが,2015年度の第 1回 CS 研究会を仙台で 8月 5日に 開催 させて頂きます。会のある8月5日は仙台七夕の前夜祭で花火大会が開催されます。研究会の疲れを癒すのに最高のシチュエーションです。翌日は、当方の研究室見学も実施します。帰りがけに仙台七夕にもお立ち寄りください。以上、万障繰り合わせの上、ご参加頂きますようお願いいたします。

日時:2015年8 月5 日(水) 13 時から16 時半
    2015年8 月6 日(木) 10時から12時
       どちらか一方の参加でも構いません。
場所:東北大学 青葉山キャンパス 総合研究棟1階 第一講義室 (101室)(研究分科会)
   〒980-8579仙台市青葉山荒巻字青葉6-6-11

プログラム:

8月5日(水)
13:00-13:20 主査挨拶
13:20-14:20【研究紹介1】
「CSにおけるノズル形状の最適化(断面形状,膨張比など),国際溶射会議ITSC2015におけるコールドスプレーの動向」
信州大学 教授 榊 和彦 先生

14:30-15:30【研究紹介2】
「ナノ微粒子ペーストを素材とするプラズマおよびガスフレーム溶射」   大阪大学 准教授 桐原聡秀 先生

15:30-15:45【技術紹介1】
「低圧用CSノズル(Smat ZIC専用ノズル)の開発」   東京ファブリック工業株式会社 橋梁事業部 木村 雅昭 様

15:45-16:00【技術紹介2】
「低圧コールドスプレー装置の粒子速度測定」   スタータック株式会社 成田 章 様

15:30-16:30 総合討論

17:15~ 懇親会(会費:5,000円、仙台市内)

8月6日(木)
10:00-12:00 研究室見学(高圧CS、低圧CS、常温接合装置等)


参加費:2,000 円(学生無料)

参加申込み締め切り: 2015年7月31日

参加申込み方法:2015年第1回コールドスプレー研究会 開催案内をご覧下さい.

申込先:東北大学大学院工学研究科 先端材料強度科学研究センター 市川 裕士 幹事
      ichikawa@rift.mech.tohoku.ac.jp    FAX:022-795-4311



2014年度第1回コールドスプレー研究会の報告

2014年8 月5 日(火) 、東北大学 東京分室にて2014年度第1回コールドスプレー研究会を開催しました。

2014年第1回コールドスプレー研究会報告をご覧下さい.


2013年度第1回コールドスプレー研究会のご報告

2013年12月9日(月)~10日(火)に,地元球団楽天ゴールデンイーグルスの日本一
で沸きに沸く,仙台の東北大学青葉山キャンパスで開催されました.今回は,産業界,
大学等から約30名の参加があり,初日は勉強会として,今年度コールドスプレー
研究会の世話役である3名から話題提供がありました.2日目は研究会として,今後,
どのようにコールドスプレーの研究・開発を進めていくべきかに関し,フリーディス
カッションを行いました.
2013年度第1回コールドスプレ研究会報告


第3回コールドスプレー勉強会の報告


第2回コールドスプレー勉強会の報告


第1回コールドスプレー勉強会の報告



<<コールドスプレーの基礎から応用まで(技術資料)>>

コールドスプレーについて詳しく知りたい方は、日本溶射学会誌に掲載されました 「コールドスプレー特集」 の総説及び論文をご参照ください。ファイルの閲覧及びダウンロードは無料ですが、全論文を収録したCDやプリントを有償にて販売しております。

以下の総説・論文をご覧いただけます。

1.榊 和彦(信州大学),コールドスプレーの概要と最新の動向
2.片野田洋(鹿児島大学),CSにおける粒子の流れ
3.深沼博隆(プラズマ技研工業(株)),高温・高圧コールドスプレー装置の開発
4.渡辺誠,黒田聖治,Kee Hyun Kim(物質・材料研究機構),コールドスプレーおよびウォームスプレーにおける固相粒子の付着メカニズムについて
5.小川和洋,恩地智史(東北大学),コールドスプレーにおける粒子付着に関する分子動力学数値シミュレーション
6.山田基宏,中野裕美,福本昌宏(豊橋技術科学大学),コールドスプレー法による各種材料皮膜のアプリケーションとセラミック成膜について
7.北村順也,佐藤和人((株)フジミインコーポレーテッド),コールドスプレーにおけるWCサーメット粉末の開発とその成膜について

<閲覧上の注意>
●内容の著作権は日本溶射学会が所有します.
●無断転載を禁止します.
●閲覧にはブラウザやAdobe Readerなどのソフトが必要です.(Adobe Reader,Adobe AcrobatはAdobe Systems Incorporatedの商標です.)

Copyright © 2010,Japan Thermal Spray Society ※このホームページは、日本溶射学会 広報委員会が管理運営しています。